2013/07/22

竹籠作家、勢司恵美さんのアトリエ


 
           竹籠作家、 勢司恵美さんのアトリエにお邪魔してきました。
     ちょっとだけ覗かせていただくつもりでしたのに、籠のお話をお聞きするうちに
     時間はあっという間に過ぎていて・・・。
     勢司さん、お忙しいのにごめんなさい。
     随分、長居してしまいました。
     
       上のお写真の2点は、momohana用の籠ですよー。
       下のお写真の左側にある籠は、大分の学校での卒業制作の作品だそうです。
       とても、とても、大きなものです。
       曲線がとてもきれいな作品。惚れ惚れします。
       九州で修業してきたので、こちらの地域の籠とは、いろいろな部分が少しずつ違って
       いて、そんなお話がまた楽しかったです。
       いつの日か、皆さんにお話しして欲しいなと思いました。
       
       

       接着剤も使いません。
       釘も、竹。
       長い年月を経た竹籠は、それはそれは艶やかに飴色とでもいいましょうか。
       素敵な色に変化して行きます。
       たまりませんね。
       でもね、形になるまでに相当な手間暇かかっているのですよ。
       キャー、可愛い―!!なんて、連呼してきてしまいましたが、失礼をばしました。
       侮ることなかれ。竹。奥深き世界。
       素晴らしいです。
       人間の手って凄い。
       ああ、欲しいよー。籠。勢司さん!
  




2013/07/17

momohanaオリジナルサイドテーブル





         momohanaオリジナル商品のご案内です。
         タモという木の無垢材で作ったサイドテーブル。
         仕上げも、オリジナルのオイルワックス(クルミオイル、天然蝋のカルナバ、
         キャンデリラ)を使っています。
         サイドテーブルとしてはもちろんですが、好きなモノを置く飾り台などにしても
         よいのではと思います。
         ホゾ組みで、丁寧に制作していただきました。
         サイズは、天板の直径が35cm、高さ70cm。
         お値段も、momohanaオリジナルということでかなりがんばってみました。
         18,000円です。
         木製品の持つぬくもりは、お部屋にあるととても心地よいですよ。
                      momohanaオリジナル初の試みの為、限定品です。
          もし、気になって下さるのでしたら、お早めにどうぞ見にいらして下さいませ。
         
         
         

2013/07/14

セイヨウニンジンボク


               今日のmomohana。
               お家の庭に咲いたセイヨウニンジンボクを活けてみました。
               活けたというほどのものではありませんが、なにしろこの木
               大変枝ぶりがおもしろいので、(暴れて育つ?)花瓶にさす
               だけで、これでいいんじゃない?ってなってくれます。
               暑い季節に爽やかな色のお花が咲くので、好きな木のひとつ
               です。

2013/07/10

7月13日お休みのお知らせ


           もう、毎日暑いです・・・。
           夏毛にかわっったとはいえ、長毛のロケット(我が家の猫です)には
           辛いようで。
           涼しい場所を求めては、でろ~ん。としてます。
           皆様、いかがお過ごしでしょう?

           さて、大変申し訳ありませんが7月13日、土曜日は都合により
           お休みさせていただきます。
           
           

2013/07/07

オキナワスズメウリの苗差し上げます。

オキナワスズメウリ。
ご存知でしょうか?
緑のカーテンになります。
小さな可愛らしい実がなるのですよ。
リースにしたり。
この実は、長い期間楽しめます。
残念ながら、食べることはできません。

植えるには時期が、ちょっと遅くなってしまいましたが・・・。
まだ、大丈夫。?
かな?とも思います。

苗、ありますので、欲しい方、試しに植えてみたい方は、momohana店番に言ってみて下さいね。
差し上げますよー。

勢司恵美さんの竹作品


昨日に引き続き、勢司恵美さんの作品のご案内です。
左写真は、ちょっと個性的なやたら編みのかご。
これからの季節にぴったりです。
上のリボンは、箸置きです。
左右非対称なのが、とても可愛らしいですよ。

梅雨明けと竹

まだ、梅雨の薄曇りの中、紫陽花を
眺めていたいと思ったりもしていましたが・・・。
梅雨明けしたようですね。

さてさて、暑い夏の到来です。

壁に吊るしてみたのは、竹で作った鍋敷きです。
行方市にて、地元の真竹を使い制作をしている
勢司恵美さんの作品です。
勢司さんは、まだお若い女性。
驚く事に、竹を採取するところからなさっているの
です。
鍋敷きとしてはもちろんですが、吊るしても素敵と
お聞きしたので早速試してみました。
かわいいです。

そして、私は手元にあった紫陽花をさしてしまい
ましたが、ドライフラワーをさしてみたり
ビーカーなどをくくり付けて生花を活けてみたりとの
          使い方も教えていただきました。
         
        軽やか。涼やか。ですよ。