Ｈｏｕｓｅｉさんのwreath

 ずーっと、気になっていたHouseiさんがお作りになる
dried flower wreath。
念願叶いまして、momohanaにも、作品が並んでおります！！
それは、活け花の様な。
そして、とっても繊細なwreath。
遠くから眺めても、近くに寄ってじーっと細部を見ても、ほおぉ。
と惚れ惚れしてしまいますよ。
これからの季節に、飾っておけるよう作っていただきました。
お部屋に、お花があるっていいですね。

momohana店長は、活けたお花を放ったままにして、いつの間
にやらdried flower・・・。的な事をして、遊んだりしています。
今年は、秋明菊のdryにはまっておりました。
枯れてもなお、活きている。よね。植物って。

momohana.vegetable

　　　　　　　momohana.vegetable！！
　　　　　　　お野菜直売所の為の小小屋。
　　　　　　　ようやくここまで・・・。
　　　　　　　工程の半分ぐらいまで、たどり着けたでしょうか。
　　　　　　　素人には、難しいー。
　　　　　　　あれっ？間違った。みたい。やり直しー。の繰り返しです。ふぅ。
　　　　　　　

　　　　　　　こちらは、｛繋がるお野菜・石川｝さんからいただいた、緑色のダイコン。
　　　　　　　ＴＶでヘルムートさんが、天ぷらにして食べていた種類の物だそうです。
　　　　　　　私も、そのＴＶを見ていて、ダイコンの天ぷらって？？？興味津々でしたので
　　　　　　　早速、天ぷらにして食してみましたよ。
　　　　　　　一般のダイコンよりでんぷん質が多いらしく、ホクホクするとＴＶで。
　　　　　　　なるほど、なるほど。な食感でございました。
　　　　　　　｛繋がるお野菜・石川｝さんのお野菜も、momohana.vegetableに並びます。
　　　　　　　減農薬お野菜です。美味しいです。お楽しみに！！
　　　　　　　

　　　　　　　

生形由香さんの器

生形由香さんの作る器達。
シックで。。。
釉薬の魔法使い。と密かに思っているmomohana店長です。

お花を活けてもよし。
置いておくだけでも素敵。
もちろん、食べ物を盛っても。〇も〇。花丸です。

彫り模様が施してあるものもありますよ。
ぜひ、ぜひ、手に取って眺めてみて下さいませ。

鴨瑞久さんの作品

　　　　　　　鴨工房の鴨瑞久さんの作品が、届きました。
　　　　　　　鴨工房さんは、とても素敵な感性をお持ちのご夫婦の工房。
　　　　　　　私は、このお二人の作られるモノがずっーと、ずっーと好きです。
　　　　　　　momohanaに鴨さんの作品が並んでいる！！
　　　　　　　大変、嬉しいmomohana店長なのでした。
　　　　　　　お写真の作品ですが、berry系の果実を思い起こさせる美味しそうな
　　　　　　　釉薬がかけられています。
　　　　　　　蓋付の器は、蓋の形が特徴的で置いておくだけでも良い感じだなぁ。と
　　　　　　　思っています。
　　　　　　　中には、何を入れておきましょうか。
　　　　　　　カップは、まるでラズベリーとチョコレートのケーキみたいな色合わせ。
　　　　　　　これからの寒い季節にこれで、ココアなど飲んだら幸せ～。ですね。
　　　　　　　

今日のmomohana

 

               今年も、残すところの一ヶ月。
　　　　　　１２月ですね。
　　　　　　さてさて、皆様いかがお過ごしでしょうか？
　　　　　　今、momohanaでは、何やら制作中。
　　　　　　momohana店長も一緒に大工仕事。お手伝いしています。
　　　　　　できるのは、小さな小さな小屋。
　　　　　　momohanaご近所さんの作っている美味しい、新鮮なお野菜売り場になる予定です。
　　　　　　詳しい内容は、またのちにご連絡しますね。
　　　　　　
　　　　　　

キノコ

　　　　　　　１０月２５日のmomohanaのおにわ。わぁ！！
　　　　　　　茸が。キノコが。きのこが。。。。
　　　　　　　これまでにも、２，３個キノコがはえてくる事はありましたが。
　　　　　　　きっと、菌が増えたのね。
　　　　　　　毒キノコ？かしら？
　　　　　　　食べてみる、チャレンジャーではないので鑑賞。
　　　　　　　外は白色ですが、中は結構怖い黒。
　　　　　　　でも、ポコポコはえてる姿はかなり可愛らしくて。
　　　　　　　momohana店長は、嬉しいのでした。
　　　　　　　ところで、この勢いで菌が増殖したらこのお庭大丈夫なのかなぁ？
　　　　　　　キノコ畑？
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　

お花ですよね？

　　　　　　　　お店に飾っているお花、咲きました！！
　　　　　　　　結構、驚く。インパクト強いです。
　　　　　　　　お客様も、びっくり。
　　　　　　　　ところで、この植物の名前は・・・？
　　　　　　　　多肉系の植物との事。
　　　　　　　　どなたか、わかりましたら教えて下さいね。
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　

栗で染めてます。

         　　　　これは何の写真でしょう？
　　　　　　　　
　　　　　　　  コースターを染めているところ。
　　　　　　　　momohanaでも、時々使っている物です。

　　　　　　　　毎年、この時期になるといただく栗。
　　　　　　　　我が家では、渋皮煮が大好物。
　　　　　　　　作っては、美味しいー。と秋を満喫。
　　　　　　　　そして、渋皮煮を作る時のあく抜きででた汁で、染め物をするのです。
　　　　　　　　１年間使って、お疲れのコースターをこの染液で染めなおしてあげるのです。
　　　　　　　　
　　　　　　　　栗の染液で染めた後には、梅の木の灰汁で媒染（色の発色と定着の為）して
　　　　　　　　仕上げます。
　　　　　　　　今年は、どんな感じに染め上がるかな？
　　　　　　　　

２つのお知らせ

あら。
なんだかもう、すっかり秋ね。
momohanaから見える田んぼでは、稲刈りが大分すんでしまいましたよ。
お空も、綺麗ですし。
光も心地よいです。

何てことでしょう！
ブログの更新が・・・。できてない・・・。
書いてない。ずっと・・・。

さあ。秋。
今日も栗をいただいた。
むくむく、momohana店長も動き出そうと思います。
という事で、突然ですが、営業日の変更のお知らせです。
今までは、土・日・月曜日営業でしたが、１０月より
金・土・日曜日の３日間、お店でお待ちしております。
open時間は、今までどうり１１：００～１８：００です。
momohana店長、居眠りしていないか覗いて見てね。
そして、もう一つ、お知らせ。
ついでに、momohana気まぐれsaleもしちゃいます。
１０月、３・４・５・６・１０・１１・１３日の７日間です。
１２日、土曜日は都合によりお店をお休みさせていただきますので、日にちを確認してからお越し下さいませ。
一部除外品もありますが、気になっていたモノ、お買い得になっているかもしれません。
ぜひ、お立ち寄り下さいね。

リサイクルウールのカゴバック

　　　　　　　　時々、こんな強い色合わせのものも、いいなと思う。
　　　　　　　　取っ手は、革でできています。
　　　　　　　　サイザルアサと、リサイクルウールで編み上げた大きな大きなカゴバック。
　　　　　　　　荷物が、たっぷり入れられます。
　　　　　　　　大きなバックが大好きな私に、嬉しいサイズ。
　　　　　　　　お部屋に置いても、よいアクセントになります。
　　　　　　　

秋のカゴバック

　　　　　　　　　ケニアより、サイザルアサとアクリルウールで編んだカゴバックが
　　　　　　　　　届きましたよ。
　　　　　　　　　夏に、サイザルアサのカゴバックは大活躍。
　　　　　　　　　こちらのバックはサイザルアサ特有のしっかり感に、アクリルウールの
　　　　　　　　　ふんわり感が加わって、何とも頼もしいバックになっています。
　　　　　　　　　秋、冬、春のスリーシーズンに使えますね。
　　　　　　　　　とてもしっかり編んでありますよ。
　　　　　　　　　自立するバックですので、お部屋に置いて色々なものをいれても
　　　　　　　　　可愛いと思われます。

中園晋作さんの作る器

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　中園晋作さん作の器です。
　　　　　　　　この器は、渋めの色合い。
　　　　　　　　momohana店長、好みの色です。
　　　　　　　　中園さんは、色の魔術師。と密かに思っております。
　　　　　　　　中園さんの個展などに伺うと、それはそれは、色々。
　　　　　　　　沢山の種類の色合わせの器に会う事ができます。
　　　　　　　　そして、その色合わせに、なんだかとてもハッとさせられるのです。
　　　　　　　　

ジャム

　　O様からいただいた、パッションフルーツのジャム。
　　作って、持って来て下さいました。
　　O様、美味しかったですー。
　　ありがとうございました。
　　今年の夏、一番のはまり食べ物でした。
　　こうして、ブログに書いていますが、実のところ美味しくてペロリとたいらげ
　　もうありません。
　　パッションフルーツの強めの酸味と果実の良き香り。
　　そして、種のぷちぷち。この歯ごたえがたまりません。
　　暑くて、だらけた頭に、元気のでる刺激。
　　お勧めです！！
　　O様のお家では、グリーンのカーテンにパッションフルーツを這わせているそうです。
　　momohana店長のお家では、今年は沖縄スズメウリ。
　　こちらも、とてもかわいいです。が・・・。食べる事はできません。
　　来年は、パッションフルーツ植えようかな。食いしん坊ですので。
　　

リトアニアより

 

                                          リトアニアのカウナスという街に住むロムアルダさんとスターシスさん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご夫婦がお作りになったものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　線で描かれた細かい模様が、独特で素敵だなぁと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　下の方に写っているものは、革ひもなどを通して、ネックレスにしても
　　　　　　　　　　　　　　　　　　かわいいですよ。

藍と柿渋で染めたスカート

                    
　　　　　　　　  以前にブログで紹介しました、e様からのご注文でお作りしたスカート。
　　　　　　　　　その記事を見て下さったy様から、ご注文をお受けしました。
　　　　　　　　　momohana店長、頑張って染めましたよ。
　　　　　　　　　リネンの布を藍で、まず絞り模様を入れて染め重ねます。
　　　　　　　　　その後に、柿渋でまた何度も染め重ねました。
　　　　　　　　　基本の形は、e様と同じバルーンスカート。
　　　　　　　　　でも今回は、y様のお好みに合わせて丈を長めに作りました。
　　　　　　　　　y様に、はいていただいて写真撮影。
　　　　　　　　　y様、ありがとうございました。


　　

ロケットとアポロの夕涼み

 　　　　　　　　　　　暑いですニャー。

　　　　　　　　　　２匹並んで、夕涼み。
　　　　　　　　　　角度まで一緒。
　　　　　　　　　　

狂い咲き？

　　　　今日のmomohanaのお庭、モクレンにお花が咲いてます。
　　　　あらまぁ。
　　　　今頃、何でしょう？
　　　　季節外れの一輪です。
　　　　カエルさんの、良き寝床。
　　　　モクレンは、momohana店長の大好きなお花。
　　　　ちょっと、暑そうでかわいそうですが、見れて嬉しいです。
　　　　カエルさんも嬉しそうね。
　　　　
　　
　　　　

えきのり子さんの青磁花鉢

　　　　　　　　　　えきのり子さんの青磁花鉢が届きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　私は、えきさんがお作りになる青磁シリーズが大好きなのです。
　　　　　　　　　　この花鉢は、そんな中でも特にお勧めの一品。
　　　　　　　　　　お写真では、わかりずらいと思いますが、結構なボリュームです。
　　　　　　　　　　形にとても、こだわる作家さんですので、それはそれは美しいライン。
　　　　　　　　　　たっぷりとかけられた水色の釉薬も素敵さの秘密。
　　　　　　　　　　ポンと置いてみて下さい。
　　　　　　　　　　優しくて、品があるので、気持ちがすーっとしますよ。　私はね。（笑）
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　この作品、人気があるのですが、焼成中にヒビがはいってしまったりと
　　　　　　　　　　中々完成品ができない商品なのです。
　　　　　　　　　　単純な形ではないせいなのでしょう。
　　　　　　　　　　粘土を焼けばいいというものではないのですねぇ・・・。
　　　　　　　　　　モノ作りの皆さんそうなのですが、日々新しい境地へと研鑽を積んで
　　　　　　　　　　いらしゃいます。
　　　　　　　　　　この花鉢も、土を少し変えてみたりと、いろいろチャレンジしてなんとか
　　　　　　　　　　出来上がってきたものだそう。
　　　　　　　　　　大変なんだなぁ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　花鉢の他に、一輪挿しなども一緒に届けて下さいましたよ。　
　　　　　　　　　　

藍と柿渋で染めたスカート

 

                          薄くて軽やかなコットンを、藍と柿渋で染めました。
　　　　　　　　　　　ちょっと、落とし気味なラインで、ギャーザーをたっぷりと入れた
　　　　　　　　　　　スカートです。
　　　　　　　　　　　実はこのスカート、リバーシブルにはけるように作ってありまして
　　　　　　　　　　　裏側は、藍で水色に全体をまず染め、紺色の絞り模様をほどこした布に
　　　　　　　　　　　なっています。
　　　　　　　　　　　お写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　e様からのご注文のお品です。
　　　　　　　　　　　e様、ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　

ジュード ジ オブスキュア

              バラのお花が咲きました。
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　あぁ、綺麗。
　　　　　　やはり、植えてよかった。
　　　　　　
　　　　　　momohanaのお店に植えようと沢山あるバラの中から選んだ
　　　　　　ジュード　ジ オブスキュア。
　　　　　　この苗を購入した日。
　　　　　　２０１１年３月１１日。
　　　　　　日本が、それはそれは大きくユレタ日。
　　　　　　沢山の悲しみに見舞われました。
　　　　　　
　　　　　　その時からずっと、買ってきた時の仮のポットに植えられた状態で
　　　　　　置いたままにしていたのです。
　　　　　　あの日の出来事があまりにも強烈でしたので。
　　　　　　今年の春。
　　　　　　もう、ポットの中で、苗は息も絶え絶えになってしまっていました。
　　　　　　このまま、消えてもらってしまおうかとも・・・。
　　　　　　でもね、あの地震だって目をそらせる事のできない事実なのよね。
　　　　　　心していきましょう。と思うわけです。
　　　　　　バラの苗にもね。生きてもらおうと。
　　　　　　momohanaのお庭に植えました。
　　　　　　ヨロヨロになってしまっていた苗でしたが、２輪のお花を咲かせてくれました。
　　　　　　いろいろあるのだろうけれど、沢山お花を咲かせて下さいませ。
　　　　　　２年間、ほったらかしにしてごめんね。
　　　　　　バラ様。

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

竹籠作家、勢司恵美さんのアトリエ

 

           竹籠作家、 勢司恵美さんのアトリエにお邪魔してきました。
　　　　　ちょっとだけ覗かせていただくつもりでしたのに、籠のお話をお聞きするうちに
　　　　　時間はあっという間に過ぎていて・・・。
　　　　　勢司さん、お忙しいのにごめんなさい。
　　　　　随分、長居してしまいました。

 　　　　
　　　　　　 上のお写真の2点は、momohana用の籠ですよー。
 　　　　　　下のお写真の左側にある籠は、大分の学校での卒業制作の作品だそうです。
　　　　　　　とても、とても、大きなものです。
　　　　　　　曲線がとてもきれいな作品。惚れ惚れします。
　　　　　　　九州で修業してきたので、こちらの地域の籠とは、いろいろな部分が少しずつ違って
　　　　　　　いて、そんなお話がまた楽しかったです。
　　　　　　　いつの日か、皆さんにお話しして欲しいなと思いました。
　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　接着剤も使いません。
　　　　　　　釘も、竹。
　　　　　　　長い年月を経た竹籠は、それはそれは艶やかに飴色とでもいいましょうか。
　　　　　　　素敵な色に変化して行きます。
　　　　　　　たまりませんね。
　　　　　　　でもね、形になるまでに相当な手間暇かかっているのですよ。
　　　　　　　キャー、可愛い―！！なんて、連呼してきてしまいましたが、失礼をばしました。
　　　　　　　侮ることなかれ。竹。奥深き世界。
　　　　　　　素晴らしいです。
　　　　　　　人間の手って凄い。
　　　　　　　ああ、欲しいよー。籠。勢司さん！
　　

ｔ

momohanaオリジナルサイドテーブル

　　　　　　　　　momohanaオリジナル商品のご案内です。
　　　　　　　　　タモという木の無垢材で作ったサイドテーブル。
　　　　　　　　　仕上げも、オリジナルのオイルワックス（クルミオイル、天然蝋のカルナバ、
　　　　　　　　　キャンデリラ）を使っています。
　　　　　　　　　サイドテーブルとしてはもちろんですが、好きなモノを置く飾り台などにしても
　　　　　　　　　よいのではと思います。
　　　　　　　　　ホゾ組みで、丁寧に制作していただきました。
　　　　　　　　　サイズは、天板の直径が３５ｃｍ、高さ７０ｃｍ。
　　　　　　　　　お値段も、momohanaオリジナルということでかなりがんばってみました。
　　　　　　　　　１８,０００円です。
　　　　　　　　　木製品の持つぬくもりは、お部屋にあるととても心地よいですよ。
                      momohanaオリジナル初の試みの為、限定品です。
　　　　　　　　　 もし、気になって下さるのでしたら、お早めにどうぞ見にいらして下さいませ。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

セイヨウニンジンボク

　　　　　　　　　　　　　　　今日のmomohana。
　　　　　　　　　　　　　　　お家の庭に咲いたセイヨウニンジンボクを活けてみました。
　　　　　　　　　　　　　　　活けたというほどのものではありませんが、なにしろこの木
　　　　　　　　　　　　　　　大変枝ぶりがおもしろいので、（暴れて育つ？）花瓶にさす
　　　　　　　　　　　　　　　だけで、これでいいんじゃない？ってなってくれます。
　　　　　　　　　　　　　　　暑い季節に爽やかな色のお花が咲くので、好きな木のひとつ
　　　　　　　　　　　　　　　です。

７月１３日お休みのお知らせ

　　　　　　　　　　　もう、毎日暑いです・・・。
　　　　　　　　　　　夏毛にかわっったとはいえ、長毛のロケット（我が家の猫です）には
　　　　　　　　　　　辛いようで。
　　　　　　　　　　　涼しい場所を求めては、でろ～ん。としてます。
　　　　　　　　　　　皆様、いかがお過ごしでしょう？

　　　　　　　　　　　さて、大変申し訳ありませんが７月１３日、土曜日は都合により
　　　　　　　　　　　お休みさせていただきます。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

オキナワスズメウリの苗差し上げます。

オキナワスズメウリ。
ご存知でしょうか？
緑のカーテンになります。
小さな可愛らしい実がなるのですよ。
リースにしたり。
この実は、長い期間楽しめます。
残念ながら、食べることはできません。

植えるには時期が、ちょっと遅くなってしまいましたが・・・。
まだ、大丈夫。？
かな？とも思います。

苗、ありますので、欲しい方、試しに植えてみたい方は、momohana店番に言ってみて下さいね。
差し上げますよー。

勢司恵美さんの竹作品

昨日に引き続き、勢司恵美さんの作品のご案内です。
左写真は、ちょっと個性的なやたら編みのかご。
これからの季節にぴったりです。
上のリボンは、箸置きです。
左右非対称なのが、とても可愛らしいですよ。

梅雨明けと竹

まだ、梅雨の薄曇りの中、紫陽花を
眺めていたいと思ったりもしていましたが・・・。
梅雨明けしたようですね。

さてさて、暑い夏の到来です。

壁に吊るしてみたのは、竹で作った鍋敷きです。
行方市にて、地元の真竹を使い制作をしている
勢司恵美さんの作品です。
勢司さんは、まだお若い女性。
驚く事に、竹を採取するところからなさっているの
です。
鍋敷きとしてはもちろんですが、吊るしても素敵と
お聞きしたので早速試してみました。
かわいいです。

そして、私は手元にあった紫陽花をさしてしまい
ましたが、ドライフラワーをさしてみたり
ビーカーなどをくくり付けて生花を活けてみたりとの
　　　　　　　　　　使い方も教えていただきました。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　軽やか。涼やか。ですよ。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

猫を抱く猫

　　　　　　　　　　　　　　　堀水小夜さんのチューリップさんが、嫁いでゆき
　　　　　　　　　　　　　　　今は、この子猫を抱く猫さんがmomohanaの看板娘。

　　　　　　　　　　　　　　　こちらも、堀水小夜さんの作品です。
　　　　　　　　　　　　　　　花瓶になっております。
　　　　　　　　　　　　　　　お花をおんぶして、子猫を抱く猫さんになるのですね。